「ダウン症の顔つきって、実は幸せなのかもしれない」 と、旦那が言った。 「どういう意味?」と私。 「仕事してて、気づいたんだけど、自閉症とかアスペルガーの子とか、見た目じゃわからないから、その分親のしつけのせいにされたりとか、個性として勘違いされたりして、子どもも親も辛い目にあったりすることが多い... 続きをみる
こうくんままのブログの人気ブログ記事
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妊娠中に、夫婦で、あるドキュメンタリーを見ました。 出生前診断結果、赤ちゃんに染色体異常の可能性があると宣告された二組の夫婦とその家族。 一組の家族は、赤ちゃんにさよならを。 もう一組の家族は、赤ちゃんを家族にむかえたという内容。 たくさんの葛藤と、苦悩。そして、それぞれの答えを探し続ける夫婦の姿... 続きをみる
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こうきと同じ年の保育園のお友達✨ なんと…「○○はね〰️こうちゃんと結婚する❗」っていってくれるくらい仲良し✨ なんでこうちゃんと⁉️と聞くと、 「あのねー、こうちゃんは怒らないから😊」って🥺 ありがとー💕✨ 上の子達の運動会の間も二人で仲良く、座って、でまた、こうきのことよくわかってて、本... 続きをみる
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ダウン症の赤ちゃんを授かったからといって、決して何かを諦めたり、絶望的になったりしないで。 もし、そうなったとしても、その涙が新しく踏み出す一歩に繋がる涙であることを、私は経験しました。 私は、今、いとおしい息子と共に幸せいっぱいです。 あなたのところにやって来た天使は、あなたの人生をより深く、人... 続きをみる
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よく、ダウン症の兄弟児の話を聞きます。 そのうち訪れるだろう、見えない壁の一つかもしれません。 私自身、子どもたちとは、こうきと兄弟ではなく親という別の存在であること、立ち位置の違いはきちんと理解しておかなければと、日頃から考えています。 そんな中出会った一冊の本 イラストを中心に読みやすく、思わ... 続きをみる
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気づけば、こうきが生まれて5年になりました。あっという間と言うか、いつの間にかと言うか…。 生まれた頃の事を、あの大変な時期の事を忘れてしまうくらい…今は仕事と3人の育児でバタバタ…😅 これが我が家の日常…。これが我が家にとっての当たり前になった日常なんですが、多分、今子供がダウン症かもといわれ... 続きをみる
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コウノドリ見ててモヤモヤした人、スッキリした人、それぞれだと思います。 でもね、考えてみて。 ダウン症のかわいさ、我が子のかわいさは、その子を育ててる親、そして身近で関わってくれてる人にしかわからないのよ。 だから、ダウン症のかわいさを、よその親とか一般の人に、わかってもらおうと言うのがそもそも違... 続きをみる
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先日、こうくんの耳の検査でした。 結果は、右側は80dB、左側は30dBから聞こえているそうです。 右側は、中等度の難聴。電車の高架下くらいの音より大きい音は、聞こえるそうです。 聞こえない原因として考えられるのは2つ。 1.中耳炎 2.もともとの内耳の奇形 1なら、中耳炎の治療で聴力の改善の見込... 続きをみる
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生まれてから、ずっと悩みの種だった難聴問題。 生後すぐの聴力スクリーニングに始まり、その後、眠らせての聴力検査。 左は、30dB,右が80dBが聞き取れるレベル。 CT画像には、両内耳にたまった水…。 外耳道が狭いから、治療できるのは、3歳ごろになってからといわれて、やっと、待ちに待った受診。 こ... 続きをみる
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そこの病院では、手術当日、親御さんがそろってから、親が子どもを手術室まで抱っこして移動し、自らの手で手術の担当の方にたくすという流れになっていました。 気丈に振る舞っているわけでもなく、涙は出ないだろうと思っていましたが、それまで眠っていたはずのこうくんが、パッと目を開けて、目があったとき、何かグ... 続きをみる
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こうくんは、一回40~60ミリリットルのミルクを、1日7回ほど。 1日の合計は、400ミリと平均の半分程の摂取量でした。もちろん体重は伸びず、生後2ヶ月を待たず手術することになりました。 心臓の穴は、7~8ミリ。呼吸は早く、泣くことはありませんでした。 手術の前々日に入院、前日に手術の説明という流... 続きをみる