こうくんままのブログ

平成27年8月生まれの次男、こうくんはダウン症。房室中隔欠損症のオペを乗り越え、私達家族を笑顔にしてくれます。あれこれ悩み、立ち止まりつつ、でもにぎやかな我が家の事を書いていきたいです。

皆さん、気づいて。

昨夜の地震、そして今も余震が約15分間隔で襲ってきます。その度に、家がミシミシとなり、揺れます。


地震速報より、早く揺れが来る状況です。


コンビニは、おにぎり、パンを中心に品切です。飲み物はまだ並んでいます。時間の問題ですが…


実家は井戸なので、停電でない限り水は出ますが、大きな揺れのあとには、茶色い濁った水が出ます。



こうくんは、さいわい大きな病院に入院しており、付き添いの主人と共に環境的には安全な場所にいます。そして、上の子達と私は実家に来ています。


インフルエンザ、入院がなければ、大変なことになっていたと思います。


さきほど一時帰宅したアパートの部屋の中は、いつも寝る場所に、タンスが覆い被さりありとあらゆるものが落下していました。


昨日、アパートにいたらこども達のうち誰か、若しくは私か主人のどちらかがこの下敷きになっていたことと思います。



偶然が重なり、難を逃れました。


熊本でも県北の方は更に状況が悪くなっています。


備えあれば憂いなしです。

このブログを読まれた皆さん、オムツ、ミルク、水、枕元に靴…

あればいいと思うものは、きりがありませんが、子どもたちを守るのは、お父さん、お母さんです。特に、ダウン症のこどもたちは環境の変化に敏感だったり、特別医療的な配慮が必要なことも多々あります。


もう一度、周りを見回して、けしてうちは大丈夫と思わないでください。


熊本は、これまで大きな地震を経験したことのない県です。そこで、これだけの災害が起きています。今も終息していません。先の見えない不安と恐怖との戦いです。



上の5歳と2歳の二人は、スマホから、警報がなる度に、泣き出します。大人も恐怖と戦う状況です。


今なら間に合います。

出来る限りの備えを。

子どもたちを、守ってください。

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