こうくんままのブログ

平成27年8月生まれの次男、こうくんはダウン症。房室中隔欠損症のオペを乗り越え、私達家族を笑顔にしてくれます。あれこれ悩み、立ち止まりつつ、でもにぎやかな我が家の事を書いていきたいです。

何かね、違和感が…。

療育手帳受け取りや、支援センターの受診、新築予定の打ち合わせなど、バタバタな日々を過ごしていて、しばらくぶりの更新です。


ずーっと、感じていた違和感を書いておこうと思って…。



いつも、何かしら手帳やら診察やらで言われる言葉


「どなたからの薦めで、こちらに来られましたか?」

というもの。



誰かに推薦してもらわないと、療育や診察をしてはいけないのか?と疑問を持ってしまうくらい、どこ行っても言われる。


とりあえず、手術した病院やら、児童相談所の先生やら保健師やらあげてくけどさ…


ホントは

「生まれたら、ダウン症だとわかりました。親として、なにかこの子に出来ることはないかと思い、ここに来ました‼ 」

誰かの薦めではなく、自ら望んで来たのだと、大声で言ってやりたい…

けど、それだけ(親の思いだけ)では、診察も後回しになることはわかってるので、黙っています。



「薦められてきました。」って、答える。


何かね、切ない。よくわからないけど。

黙っていることが、利口なこともあるんだね。


明日は、初めての療育センターの訓練。

上手にオンエルボー(両肘で体を支える)できるようになってきました。次はオンハンズ(両手のひらで体を支える)に向けて頑張ります😉

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