先日、療育センターにて先輩ママさんたちのお話を聞いてきました。

高校生のダウン症のお子さんを持つお母さま方のお話です。今に至るまでと、今、そしてこれからと。

先輩ママさんの話を聞き終わって思ったこと…それは、その高校生のお子さんとうちの息子は別なんだということ。

つまり、息子は、この人たちのお子さんとは違う人生を歩むのだろうということを感じたのです。

十人十色…

個性、個人差、生活環境も様々。

だからそこに、息子の未来は見えなかったし、こうなったら良いなもありませんでした。

ひとつ、共通しているのは、色んなことがあって、たくさんの人に支えてもらって今に至ること。

そして、一人一人が、限りなく自立を目指し今頑張っているということ。

子育ては、親が手を引くことで完結していく

自分という親がいなくても、生きていける力をこの子に授けなければと、そう強く思いました。

食べること、寝ること、遊ぶこと、働くこと

いつか、私がいなくてもこれが出来るようになるように…

さぁ、何から始めようかな(笑)

とりあえず、トイレに座らせてみたけど、トイレットペーパーで遊び終了✨

まだまだ道のりは長そうだ。