こうくんままのブログ

平成27年8月生まれの次男、こうくんはダウン症。房室中隔欠損症のオペを乗り越え、私達家族を笑顔にしてくれます。あれこれ悩み、立ち止まりつつ、でもにぎやかな我が家の事を書いていきたいです。

早期療育とは言いながら。

今日、療育手帳の申請してきました。


こうくん、生後5ヶ月で療育手帳申請。

手帳の階級決める面談は、1〜2ヶ月後の予定

だそうです。



そして、保健センターに薦められたもうひとつの申請、特別児童扶養手当の診断書は、

かかりつけの医師に断られ、別の病院2ヶ所にも断られ。


泣きながら電話切って…。私何してるんだろう?。


役所の担当者は、「ダメもとで、診断書を先生にお願いしてみてください。」って。ダメもとって、ダメって言われたときの私の心の傷は、あなた考えたことあるの?って聞きたかったよ。



でも、何とか踏ん張って、頑張って、保健センターに相談して、また、新しく紹介された先に診断書書いてもらうことにしたけど、診断書のための診察予約が、半年待ち。

早くても7月だそう。


療育センターと併設だから、結局、療育を始められるのも、そのくらいだとか。


となると、その頃にはすでに1歳になってますね。


…待ち時間長いですね。


保健センターが、早めに申請をと言われた理由がわかります。



早期療育とか言いながら、早期に療育始められない現実。



他の県がうらやましいですね。


田舎だから仕方ないか。


ダウン症も、福祉が充実した県や都市部に生まれた方が得をするのでしょうか?


支援は、全国共通のはずなのになぁ。

私のメンタル、いつまで持ちこたえてくれるのかしら。

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